先輩インタビュー｜お客様は「家族」のような存在　出会いを大切にする介護｜採用情報

サンシャインライフで仕事することで、
介護の本質を理解することができた

以前、幼稚園で障害のある子をみたことがあったのですが、その時は自分自身の知識も浅く経験も無かったので、何もできなかったことがずっと心残りでした。その想いがあり、幼稚園の次に中津川の障害者施設で約5年間働いていました。その後、母の介護施設を探す際にサンシャインライフを知り、介護福祉士の資格を持っていることがきっかけで声をかけてもらいました。

純粋な介護の仕事ははじめてで、分からないことだらけでしたが、前職の経験も活かしながら少しずつ仕事に慣れていきました。また、サンシャインライフが大切にしている「自分がどうやってほしいか、自分ならどう介護してほしいか」を考えながら仕事することで、介護という仕事の本質を理解することができました。

お客様にも介護職員にも
魅力的な施設にしていきたい

私たち介護職員は、お客様の抱える不安な気持ちやストレスを少しでも軽減できるよう心掛けると同時に、体調の変化も見逃さないことを大切にしています。それは、お客様を「家族」のような存在と思っているからです。大変なことも多いですが、お客様と出会えてよかったと思えることが幸せです。

サンシャインライフの特徴として、遠距離通勤している人が多いんです。他にも介護施設は周りにもたくさんありますが、「サンシャインライフで働きたい」と思える魅力があるからだと思います。これからもお客様にも、介護職員にも魅力的な施設にしていきたいです。

1日の流れ

FLOW

8:30バイタル測定

お客様とお話ししながらバイタル測定をします。毎朝しっかり計測することで、少しの変化も見逃さないように気を配っています。
10:00お客様と団欒

お客様は家族であり、人生の先輩です。自分の知らなかったこと、昔の話などいろいろなお話をしていただけるので、飽きることはありません。
12:30食事の片付け

12時前から昼食の後、お客様にも片付けをしてもらうこともあります。サンシャインライフでは、自分でできることは、なるべく自分でやってもらう自立支援を取り入れています。
14:00娯楽タイム

施設の近くを散歩したり、テレビを見たり、トレーニングマシンで体を動かしたり、お客様それぞれがやりたいことをやってもらい、そのお手伝いをします。